パステル曼荼羅アート『新芽・春待ち』

パステル曼荼羅アート『新芽・春待ち』

このアートは友だちから曼荼羅を描きたいとリクエストがあり、ワークショップ用に作成したものです。

複雑なように見えて実は、しずく型と円型の2種類で出来ています。

写真を撮ろうと額に入れる時に、タイトルがついていることに気づきました!
作品の裏に日付とタイトルを書いてます。 2018年の2月に描いたもので、Instagramには未投稿のものです。

2018年1月に「新しい」というタイトルの曼荼羅を描いていて、それを真似て描いたからタイトルは無いと思っていました。なので、自分でもタイトルの付いていることに驚きました。そして、タイトルがわかるとまた違った気持ちでアートを眺めている自分がとても不思議で驚きます。

タイトルをつける

もし、あなたもパステルや何か絵を描いているなら、または作品を作った時に、ぜひタイトルをつけてみてください。タイトルをつけた時の気持ちや、アートに対する想い、まったく変わってくると思います。
このアートでワークショップをした時も、参加してくれた友だちに「タイトル」をつけるようにお伝えすると、すこし考えているようでしたが、作品にぴったりなタイトルがつきました。よりアートに対する想いが深くなったようでした。
私も『新芽・春待ち』というタイトルに、ワークショップをはじめてするという気持ち、期待やワクワクしていたことを想い出しましました。

すべてオリジナル、2度は同じモノが描けない

『新芽・春待ち』と『新しい』というアート、ほぼ同じカタチで構成されているのですが、色が違うと、まったく違うアートに見えてきます。
また、同じ色で描いてみようとしても同じ色が出せない、同じ色で塗っても、全く同じにはならないんですよね。それもまたこのアートの魅力かもしれません。

私にしか描けないアート、必要な人の元へ届きますように。

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